ひきこもさんの思ったこと

ひとりごとみたいな雑記

さみしいとかさみしくないとか

ほとんど誰とも話さない生活になってどれくらいたったのだろう。
まだ、ほとんど布団から出られなかった頃の方が誰かと話していた気がする。
信越しだけれども。
つまらないからと言う理由ではあったけれど、ちょいちょい鳴るスマホで気分転換できたのもたしかだったような気がする。
その連絡してきた相手も音信不通になった。
忙しくなったんだろう。


家に誰もいないのは昼間だけ。
夜や休みはいるのだけれど、本当に話さない。
用事がない限りは。


さみしくないのと親や知り合いに聞かれる。
さみしい生活だねと言われる。
将来困るよと言われる。
…そう言われても。


激昂すると具合が悪くなる。
嬉しくてテンションが上がるだけなら、数日体調が悪くなるだけですむ。
だけどそれ以外だと、落ち込みがひどくなったり死にたくなったりする。
いない方がいいじゃないかと、それはもうヒドイ状態になる。
生きていてスミマセン。


仕事をしてみれば、うまくできなくて疲れて落ち込む。
ヒトとうまくできない。
「聞みたいないてないことはできないんだけどな」と思っても、やれと言うところは多い。
気を回せないからだとよく言われる。
長年悩んでいたけれど、うまくできない理由もあった。


だから話さなくなったのもある。
つまらないと思うこともあるけど、「それは失礼だ」とか「自分だけだと思うな」みたいなことを言われると、落ち込んでなにもできなくなる。
これ以上、自分が嫌いになったらどう動いてしまうか自分でもわからない。
それが怖い。


死にたいとは言わないけど、生きていたいとも言いたくない。

甘えだと、怒る人はたくさんいそうだけれど。

怒られるよりは、ひとりて行動した方がまだいいかなと思ってもいる。


さみしくないわけではないけれど、怒られるほうが、苦情の方がもっと嫌だ。
怖いのはとても嫌いだ。